皆さまあけましておめでとうございます🎍
少し遅いですが、、、
本年も宜しくお願い致します！
最上です。

皆さま楽しいお正月過ごせましたか？
美味しい物召し上がって、初詣行って、初売り行ってなんてとこでしょうか？

僕は扁桃腺の腫れがずっっっっっっっっっっっっっと治らず、ずっっっっっっっっっっっっと寝てました。
the寝正月です。💤

昨年は春と年末、2回ほど大きく体調を崩しました。
こんな弱くなかったのになぁと凹んでおります。

扁桃腺、、、取ろうかな。と密かに考えております。

インフルエンザが猛威をふるっておりますが、皆さまいかがですか？👿

“口腔ケアがインフルエンザの予防に効果がある”

それは以下の研究結果に基づくものです👇

・まず在宅療養高齢者を口腔ケア群（平均年齢81.0±8.0歳　98名）とコントロール群（口腔ケアしないグループ）（平均年齢83.5±6.3歳　92名）に分ける。

・そして口腔ケア群は、歯科衛生士による専門的口腔ケアと集団口腔衛生指導を、コントロール群は本人・介護者による従来の口腔ケアを行う。

・そしてインフルエンザの流行する冬季6か月間の発症者を追跡した。

・その結果、口腔ケア群1.0%（1/98名）は、コントロール群9.8%（9/92名）と比べインフルエンザの発症者が1/10であった。

・口腔ケアによる効果は、唾液細菌数や酵素活性を低下させるばかりでなく、
口腔粘膜や口腔周囲筋を刺激することで、口呼吸を防ぎ唾液分泌も促す作用を持つ。
これもインフルエンザ予防につながるはずだ。

と、研究が進んでいます。

この冬はインフルエンザにはまだ罹ってないので、お口のケアをしっかりして健康でいたいと思います！
皆様もインフルエンザ、風邪にはお気をつけください！！

それでは

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この記事を書いているよしだ歯科のスタッフ

歯科医師

最上 陽一

少しでも皆様の、健口に役立てるよう頑張りますので、よろしくお願い致します！