2月は「お口の健康」を見直すちょうどいいタイミングです

2月は一年の中でも寒さが厳しく、体調を崩しやすい時期です。実はこの季節、お口の中のトラブルも起こりやすくなることをご存じでしょうか。

寒くなると、無意識のうちに歯を食いしばったり、就寝中の歯ぎしりが強くなる方が増えます。その影響で、歯がしみる、詰め物が取れる、顎がだるいといった症状が出ることがあります。また、乾燥や免疫力の低下により、歯ぐきが腫れたり、歯周病が悪化しやすい時期でもあります。

さらに2月は、年度末を前に忙しくなる方が多く、「歯医者に行こうと思っていたけれど後回しになっている」という声もよく耳にします。しかし、痛みが出てからの治療は、どうしても治療期間が長くなりがちです。比較的時間を調整しやすい2月のうちに、一度お口の状態をチェックしておくことをおすすめします。

また、2月といえばバレンタインデー。チョコレートや甘いお菓子を口にする機会が増える季節でもあります。甘いものを楽しむこと自体は悪いことではありませんが、だらだら食べや、食後のケア不足はむし歯のリスクを高めます。食後にお水を飲む、就寝前の歯みがきを丁寧に行うなど、少しの意識がむし歯予防につながります。

当院では、治療だけでなく、定期検診やクリーニングを通して「トラブルが起こりにくいお口づくり」を大切にしています。特にこの時期は、歯ぐきの状態や噛み合わせのチェック、着色や歯石の除去を行うことで、春を気持ちよく迎える準備にもなります。

「特に痛みはないけれど、しばらく歯科検診を受けていない」
そんな方こそ、2月は受診の良いタイミングです。
忙しくなる前に、お口の健康を一度リセットしてみませんか。