小児歯科

Pediatric dentistry

子どもにやさしい小児歯科

よしだ歯科の治療方針子供のペースに合わせた治療
ずっと強い歯を保つために、小さな頃からしっかりと歯の予防をしていきましょう。
お子様が歯医者を嫌いにならないように、ゆっくりとお子様のペースに合わせて治療を行います。

小児歯科ってどんなことをするの?

1~2歳

フッ素塗布

1歳のころ、ある程度の歯が生えてきたらフッ素塗布を行います。フッ素が歯の表面に取り込まれることで歯質を強化し、プラーク(歯垢)が作り出す酸に対する抵抗力を高めます。
3~7歳

トレーニング

小さなお子さんは、初めての歯の治療がとっても不安です。まずは治療台に座るところから、そして背もたれを倒して、治療器具を口の中へと順に練習していきます。無理せず何日もかけて行うこともあります。
6~12歳

シーラント

6歳臼歯が生え始めたら行います。生えたての歯は石灰化が未熟で、初期虫歯になりやすく、目が届きにくく噛み合わせの面の形が複雑な為、歯の溝を埋めて虫歯予防するシーラント処置を行います。
8歳~

予防、治療

虫歯の治療はもちろん、お子様に最も大切な予防の方法を指導いたします。歯の磨き方から、日常生活で気を付けることまで。虫歯を作らないのが一番大切です。

子どものころの歯のケアはとっても大切!

小さいころから歯磨きの習慣と意識を

いつまでも健康な歯を保つためには、歯みがきなどの習慣が欠かさせません。 毎日のブラッシングが健康な歯を保ちます。 お子様が一人で歯磨きをして自立してからも丈夫な歯を保つために、小さいころから歯を守るための習慣と意識をつけていき ましょう。

6歳臼歯について

6歳のころに乳歯から永久歯に生え変わりはじめの6歳臼歯はまだまだ石灰化の能力が低く虫歯になりやすいです。 また、生え変わり直後の6歳臼歯の形は複雑で、歯垢がたまりやすく虫歯になりやすい時期です。 歯医者でのケアもあわせて、この時期はしっかりと予防をしていきましょう。

きれいな歯並びのために生活習慣

生まれてすぐから歯の形成は始まっています。 小さいころからの生活習慣は永久歯にも影響するので、子供のころから歯並びを意識しましょう。 正しい歯並びのためには噛む習慣が非常に大切です、 指しゃぶり、唇を噛む、口呼吸、片側だけで噛む、頬づえなどは歯並びに悪影響を及ぼします。 正しい習慣を身につけましょう。

お子様の歯を守るために家庭でできる予防

歯みがき

毎日の歯磨き。歯磨きの目的は歯にこびりついたプラーク(歯垢)を取り除くことです。 プラークを取り除くことで、歯の再石灰化を促し、虫歯になるのを防ぎます。 ブラッシングの仕方も大切で、優しく均等に磨き残しのないように磨きましょう。 デンタルフロスや歯間ブラシなども使ってしっかりと毎日の歯磨きをしてください。 毎日の正しいブラッシングが子供の歯を守ります。

指しゃぶり

指しゃぶり、おしゃぶりは歯並びや噛み合わせが悪くなります。 ・前歯で噛めない ・口呼吸をするようになる ・話し方が舌足らずになる など歯や口の機能に影響が出てきますので、 まずは手遊びや外遊びの時間を十分にとり、少しずつ指しゃぶりの時間を減らすところから始めましょう。 そして4歳までに辞めるようにしていきましょう。

よく噛む食事を心がける

日々の生活の中で最も歯を使うのが食事です。 毎日の食事を工夫して、よく噛むものにすることで強く丈夫な歯に育てることができます。 よしだ歯科では、「カムカムクッキング」で歯によくおいしいレシピを紹介しています。 ぜひ参考にしてくださいね。。

食事のタイミングを考えよう

普段のお口の中はpH7で中性に保たれています。食事をすることでそのpHが下がって酸性に傾いていきます。 通常は食事が終わると、口の中の唾液によって再石灰化が行われ、虫歯にならないようになっているのですが、食事の間にだらだらと間食をしてしまうと、再石灰化をする間もなく食事によって酸性に傾いた状態が続いてしまい虫歯になりやすくなります。 虫歯にならないためには食事のタイミングもとっても大切です。

午前 診療 診療 休診 診療 診療 診療
午後 診療 診療 休診 診療 診療 診療
月・火・木・金 【午前】9:00~13:30
【午後】15:00~17:30
【午前】9:00~13:00
【午後】15:00~17:00
休診日 水・日・祝 ※祝日のある週は水曜も診療いたします。
診療時間外の緊急時には「夜間救急・休日救急診療」をご覧ください

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