歯の着色気になりませんか?その対処法と除去方法とは…⁉

 

こんにちは、よしだ歯科 受付の西川です😊💞

みなさま、歯の着色気になりませんか?

実はしっかりと予防をすることで、着色しにくい歯にすることができるんです✨

 

今日は、その原因と対策、また除去方法をお話ししたいと思います!👌🏼✨

まず、何で歯が着色するかご存知ですか?

歯の表面にカルシウムイオンを介してペリクルが付着

次にペリクルの上にカルシウムイオン・イオウとイオウの結合体が着色物質を引き寄せます。

そして時間が経つと、褐色化反応と縮合反応により着色が濃くなっていきます。

 

・・・・。

横文字もたくさんで難しいですよね?😁笑

 

簡単にお伝えすると・・・

歯のエナメル質の表面は、唾液が付着してつくられるペリクルという薄い膜で覆われています。

これに、紅茶・コーヒー・タバコ・赤ワイン・カレーなどの成分が

唾液中の成分と結びつくことで、着色がおこります。

でも、すべて美味しいものばかりで

このような食品による着色はある程度は、仕方ないですよね。

私も、毎日のコーヒーは欠かせません🙃☀

 

しかし、着色をしにくいお口の環境を整えることはできます😊💞

まずは、毎日の歯磨きをしてきちんと全体を磨くこと。

歯ブラシが届かない部分や、鼻炎・花粉症等で

普段から口で呼吸をされる方は

歯と空気が触れ着色しやすいので、念入りな歯磨きが必要です。

そこで、私が使っているのがブリリアントという歯磨き粉✨

着色(ステイン)を付きにくくしてくれます

↓↓↓↓↓↓↓

 

話がずれてしまいましたが・・・

歯ブラシが届いていない部分、ご自身では分からないですよね?

そんな時は…衛生士の出番!👏🏼✨

染め出しという特殊な液体を塗ることで、磨けていない部分が一目で分かります!

そして、その部分の磨き方等もプロの衛生士がお伝えします(TBI)

ぜひ、お越しください☺🍀

 

毎日、歯ブラシをするのは他の誰でもなく自分!

せっかくの毎日の歯ブラシの時間、有効的に使いましょう!✌💕

ただ、着色しにくい歯にすることはできますが

食べ物の影響等でどうしても着色はしてしましますよね?

そして、お口の中は毎日変化しておりますが

3-4ヶ月で劇的に変化します。

ですので、3ヶ月に1度

プロの衛生士によるクリーニングにお越し頂くことをオススメします✨

着色(ステイン)の除去に合わせて

虫歯予防・早期発見ができます。

スタッフ一同お待ちしておりますね😊💕

 

 
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