お子さんの すきっ歯 について

こんにちは
箕面市 よしだ歯科の 歯科衛生士藤原です✨

よしだ歯科にはママさんスタッフが多く働いています😊

先日ずっと通ってくださっている患者様に
よしだ歯科は出産してからも
復帰する女性スタッフが多いよね
ずっと同じ人が担当してくれて
安心しえ通える
と言っていただけました✨

かく言う私もママさんスタッフです❣️


子どもは10歳で
お口の中に乳歯と永久歯が
混在している状態です。

混合歯列期(こんごうしれつき)
と言って、
歯の高さが違ったり
部分的に歯ぐきがかぶっていたりと
歯磨きの難しい時期になります。


混合歯列期の特徴は
いわゆるすきっ歯です。

この時期のすきっ歯は
正常な発育過程を経ているお口の特徴であり
上の犬歯が生えてくると
自然と閉じてくることが多いので
特に心配する必要がないことがほとんどです。

歯科ではこの時期のお子さんを
アグリーダッキングステージ
(みにくいアヒルの子の時期)
と呼んだりするんですよ😊


また、
乳歯のお子様の歯と歯のすき間も
正常な発育状態の特徴です。


歯と歯のすき間があることで
乳歯より大きい永久歯が生えてくるための
スペースが確保できるのです。

逆に言うと
乳歯の段階で歯と歯のすき間がないと
永久歯の生えてくるスペースが足りなくなり
ガタガタ歯並びになってしまいます💦

乳歯の時期から
将来的な歯並びの善し悪しの予測は
ある程度つくので
定期検診の際にお伝えさせて頂いております‪💡‬


よしだ歯科では
毎月歯並び教室を開催しております❣️

今月は5/19(金)に開催します✨
対象年齢は0〜7歳のお子様と保護者様です。

定期検診で
歯並びについて指摘されたことがある方に
特におすすめしたい内容となっています😊

 

お申し込みはこちらから↓


最後までお読みいただき
ありがとうございました✨