仕上げ磨きは何年生まで?

 

箕面市 よしだ歯科
歯科衛生士の藤原です✨


4月も後半になりましたね😌
ついこの間新年度が始まったばかりという感覚なので
時間の経過の早さに驚きます💦

 

新年度と言えば進級ですね🌸

学年がひとつ上がり、
特に小学生のお子様の親御さんは
こんなふうに思われる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 


仕上げ磨き
何年生までしてあげたらいいのかな?

 


よしだ歯科では
6年生までお願いします
とお伝えしています‪💡‬

このブログでは
その理由を説明させて頂きますね😊

 


理由その1
歯の生え変わりが終わる時期だから

歯の生え変わりの時期は
生え変わりの状況や
生え変わりに伴うトラブルなど
お口の中のチェックをする必要があります。

親知らずを除いた
1番奥の歯(前から7番目の歯)は
個人差がありますが12〜14歳で生えてくるので
全ての歯が生え変わる12歳頃には
親御さんでのお口の中のチェックは
卒業して頂いても大丈夫です☺️

‪💡‬何か気になることがあれば
よしだ歯科へご相談ください❣️

 


理由その2
お子様の手先が器用になる時期だから

子どもの神経系の発達が
大人と同程度に達するのが
12歳頃と言われています。

歯磨きを効果的に行おうとすると
指先や手首を繊細に動かす必要があります。

この頃までには
自分でしっかりと磨けるように
歯のどこをどうやって磨くかの知識を身につけてもらうことが理想的ですね✨

‪💡‬定期検診・クリーニングで
歯科衛生士が歯磨き指導をさせて頂きます❣️

 

とは言え、
小学校高学年にもなると
仕上げ磨きを嫌がるお子様が多いですよね💦


藤原の次回のブログでは
仕上げ磨きを嫌がる・できないお子様への対策を
ご紹介させていただきます✨

 

ご覧いただきありがとうございました☺️