こんにちは。
クリーンスタッフの岡本広美です。
長いGWでしたが、皆様どのようにすごされましたか・・・
私は県外に住む娘たち家族と一緒に岐阜県の下呂温泉へ行って来ました。
温泉に入りながら悩みを語ったり、笑ったり、今後の夢を語り合い、ツルツル心も体もホッカホカの気分になりました。
日頃なかなか会えない、来月で2歳になる孫とたわむれ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
エネルギーをいっぱい充電できたので、パワーに変えてがんばります!!
さてさて、ここからは
歯周病と糖尿病についてお伝えしたいと思います。
歯周病を治療中の方へ・・・
高血糖状態や糖尿病を放置していませんか?
高血糖状態や糖尿病の方は、歯周病が進行しやすくなります!
糖尿病とはインスリンが足りなかったり、十分に働かないことにより
血液中に糖分が溜まってしまう状態(高血糖)が続く病気です。
初期には自覚症状がなく、気付きにくいのが特徴で、
高血糖状態が続くと体の抵抗力が弱くなり、感染症にかかりやすくなります。
歯周病菌への感染を原因とする歯周病もそのひとつです。
定期健康診断・自己管理に加えて、糖尿病のチェックをしましょう!
※糖尿病はかかっていることに気づいていない場合もあります。
【糖尿病になっているかどうかチェック】
□ このごろ太ってきた
□ 食べても食べても痩せる
□ とても喉が渇く
□ 食欲がありすぎていくらでも食べられる
□ おしっこの回数が増えて、量も多い
□ 尿のにおいが気になる
□ 全身がだるい
□ 疲れやすい
□ 肌がかゆい・かさつく
□ 下腹部がかゆい
□ 手足がしびれたり、ピリピリする
□ 視力が落ちた気がする
□ 立ちくらみがある
□ 甘いものが急にほしくなる
□ ちょっとしたやけどや傷の痛みを感じない
□ おしっこが出にくく、出ても残った感じがする
□ 足がむくむ、重くなる
<厚生労働省・糖尿病ホームページ「糖尿病をチェックしてみよう」より引用>
糖尿病をはじめとした生活習慣病は、
共通する生活習慣が関連しながら発生・悪化していきます。
よりよい生活習慣は糖尿病と歯周病 の共通の予防対策になります。
また歯周病治療は歯科医師と糖尿病を治療している医師との連携が大変重要です。
ご相談やご質問があれば、お気軽にお声掛けくださいね。